似合う服がないあなたへ贈る【顔診断×骨格診断】で最高に似合う服を選ぶ方法

気に入って着ていた服が、最近似合わなくなってきた。
好きな服ばかり着ているけど、似合う服というのが分からない。
コーデを考えるのが苦痛で、いつもワンパターン。
新しく買った服を手持ちの服と合わせられない。
クローゼットに自信をもって着られる服がない。

そんなことはありませんか?

実はこれらのお悩みは、顔診断×骨格診断で解決できるんです!

「似合う服がない」の正体

「似合う服がない」のは、「似合う服が分からない」ことが原因です。

似合う服が全くない人は、この世に存在しません。

だれでも、かならず最高に似合う服に出会うことができます。

では、「似合う」とは、どういう状態でしょうか?

それは、

服の色柄や素材、形や丈が

・顔の印象に合っている
・骨格に合っている

という状態です。

つまり、自分に「似合う」服を知るためには、

・自分の顔の印象を知っている
・自分の骨格タイプを知っている

ということが必要なのですよね。

これらを知ることができるのが、顔診断×骨格診断なのです!

顔診断とは

顔診断

顔診断で、自分の顔の印象を知ることができます。

童顔か?大人顔か?
女顔か?男顔か?

この掛け合わせで、以下の4つのタイプに分けられます。

アイドルタイプ

顔診断 アイドル

童顔×女顔の組み合わせ。

永遠のアイドルの印象で、いくつになっても可愛らしいと言われる人たちです。

スカートスタイルが得意で、特にハイウェストワンピが似合います。

エレガントタイプ

顔診断 エレガント

大人顔×女顔の組み合わせ。

大人っぽく女性らしい印象で、少しミステリアスな色気が漂います。

マーメイドラインのスカートや、身体のラインが美しく見える服が似合います。

ボーイッシュタイプ

顔診断 ボーイッシュ

童顔×男顔。

活動的でいつまでも若々しい印象です。

ボーイッシュなパンツスタイルが得意。スカートは膝丈のフレアースカートが似合います。

宝塚タイプ

顔診断 宝塚

大人顔×男顔。

力強く、キリリとした印象で、女性からもカッコいい!と言われます。

かっちりとしたジャケットにパンツというスタイルが似合うのがこのタイプです。

顔診断についてくわしくはこちらの記事をどうぞ。

https://kakuage.com/blog/kaoshindan/

骨格診断とは

骨格診断では、生まれ持った体格(骨格)のタイプをチェックします。
これを知ることで、似合う服・スタイルアップして見える服が分かります。

以下の3つのタイプに分かれます。

・ストレートタイプ
・ウェーブタイプ
・ナチュラルタイプ

ストレートタイプ

筋肉にハリがあるのが特徴です。
体を横から見たときに、厚みがあり、メリハリのある体つき。
重心が上半身にあり、お腹回りから太るのが特徴です。

このタイプには、ベーシックなシンプルデザインが似合います。

ウェーブタイプ

日本人モデルに多い体型で、体、とくに上半身を横から見たときに薄いのが特徴。
重心が下半身にあり、下半身から太りやすいと言われています。

このタイプは、シンプルすぎるデザインはさみしい印象になるため、やわらかい素材や、特徴的なデザインのあるものが似合います。

ナチュラルタイプ

欧米のモデルに多い体型で、日本人にはあまり居ません。
骨格がとてもしっかりしていて、関節が大きいのが特徴。
そもそもの身長が大きい人が多いですが、相対的に見て手や足のサイズが大きいです。

洗いざらしのコットンワンピや、麻素材などが似合うのがこのタイプです。

顔診断×骨格診断で最高に似合う服を!

顔診断で知ることができる顔の印象と、骨格診断で知ることが出来る骨格タイプの組み合わせで、似合う服を方程式に当てはめるだけで求めることができます。

例えば、ボーイッシュのストレートタイプであれば、柄はアーガイルチェックが◎
ストレートタイプは鎖骨のラインがきれいに出るため、ネックラインは鎖骨が少し見えるラインが◎
着丈は長すぎず短すぎず、ネックレスの長さは長め、靴は・・・と言ったように、割り出されます。

2020年1月30日発売の格上げおしゃれプランナー協会理事・富澤理恵の初著書
顔診断×骨格診断で最高に似合う服を選ぶ!』(三笠書房)が発売されました。

こちらで、顔診断×骨格診断のタイプ別で似合う服が紹介されています。

切って使える顔診断モノサシつきなので、自分で計測することができますよ!

顔診断×骨格診断で最高に似合う服を選ぶ!

これ1冊で、自分に似合う服がわかり、
「似合う服がない!」という悩みが解決されるはず^^

スタイルアップする服や靴の選び方が分かるので、毎日のコーデが楽しくなること間違いなしです。

まとめ

似合わない=自分の似合う服を知らない、つまり、自分の顔の印象や骨格を知らないことが原因ということをお分かりいただけたでしょうか?

若い頃は流行のものをなんとなく着こなせても、年齢を重ねると、自分本来の魅力を活かす服、本当に似合う服を身に着けないと、違和感につながってしまう。

顔診断×骨格診断で、ご自身の顔の印象、骨格タイプを知り、自分らしいファッションを楽しんでいただけたらうれしいです。

顔診断×骨格診断で最高に似合う服を選ぶ!』(三笠書房)

  
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