カラー診断の結果が受けるたびに違う!モヤモヤを解消

カラー診断を受けてみたけれど、どうもしっくりこない。

サマーと言われたけど、本当にサマーなのかしら??
と、別のところで診断してもらったら、今度はオータムと言われた・・・

よくわからなくなって、また別のところへ行ったら、今度はウィンター??

そんな風に渡り歩いて、わたしたち格上げおしゃれプランナー協会のもとへたどり着く方がいらっしゃいます。

こちらの記事では、カラー診断の結果が受けるたびに違う原因に迫り、そのモヤモヤを解消していきたいと思います。

カラー診断の結果が変わる理由

カラー診断の結果が違ってしまうのは、いったいなぜなのでしょうか??

理由は、いくつか考えられますが
一番には、カラー診断がとてもむずかしい技術である、ということが挙げられます。

たとえ資格を取得しても、完全に技術を習得するまでかなりの数(1000例以上)をこなす必要があります。

当然、成熟するまでの間の診断は、多少の誤診がある可能性が否定できません。

また、協会(流派)によって、色の分類が異なったり、判断基準が異なったりということがあると言われています。

コロコロ変わる診断結果に自信が持てないのは当然ですが、そもそも、一度診断を受けたのにも関わらず、2度、3度と診断を受ける人が続出している、ということが、カラー診断の危うさを物語っています。

診断を信じきれないのは、診断するアナリストの技量に大きく左右されてしまう診断方法にあると考えています。

これは、診断のむずかしさにも通じるのですが・・・。

カラー診断は、一般的には、色のドレープ(布)を顔の近くにあてて、顔色が明るく見えるもの、あるいは顔色になじむ色を選びます。

それによって、

<イエローベース>
スプリング
オータム

<ブルーベース>
サマー
ウィンター

この4つのタイプに分け、肌色に合う色のグループが分かるようになります。

肌色に合う=似合う??

ここで少し考えてみていただきたいのが、肌色に合う色=似合う色であるか?ということです。

顔色が明るく見える、あるいは、顔色になじむ色と、顔の印象と合う色は別の問題かもしれませんよね。

照明や、メイク、その日の体調によって顔色の見え方は変わって見えますが、顔の印象は変わりませんから、顔の印象に合わせるという選択肢があってもよいのかな、と思います。

カラー診断が変わるモヤモヤを解消

従来のカラー診断に対し、格上げおしゃれプランナー協会の顔診断では、顔のタイプによって似合う色が決まります。

格上げ顔診断の良い点は、測定した数値に合わせてタイプが決まるため、だれが診断しても、かならず同じ結果になる、ということです。

数字で出るので、診断する側も自信をもってお伝え出来ますし、診断を受けた方も、不安になる要素がない。

アナリストの手腕によらないので、おしゃれ迷子になることがないのですね。

本当に似合うアイテムを知ることは、無駄な買い物を防ぐことにつながります。

なにより、人生において、探し物をする時間と迷う時間ほど無駄な時間はない、と言われています。

お金では買えない、大切な命の時間を、本当に自分らしく生きる時間に費やしていただきたい。

すべての女性を、「美しく豊かな人生へ、格上げ」したい。

これが私たち格上げおしゃれプランナーの想いです。

格上げ顔診断のすゝめ

あなたの顔に似合う色が分かる格上げ顔診断をためしてみませんか?

2020年1月30日に格上げおしゃれプランナー協会 代表理事・富澤理恵の初の著書
顔診断×骨格診断で最高に似合う服を選ぶ!』(三笠書房)が発売されました。

この本には、切って使える顔診断モノサシがつきで、かんたんに自己診断が可能です!

男顔?女顔?
童顔?大人顔?

この組み合わせで、
・ボーイッシュタイプ
・アイドルタイプ
・エレガントタイプ
・宝塚タイプ
のどれに当てはまるか?によって、似合う色だけでなく、似合う服や着やせして見えるコーデ、足を長く見せる靴の選び方まで分かりますよ^^

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